まさにポリグロット・秋山燿平さんの編み出したメソッド

こちらの番組に出演して有名になった東大大学院生です。

たしかにどの言語もすごいな～、他の動画を見ても感心します。

外国語はコミュニケーションツールと考えているところにも。

彼の本でスマホアプリが鍵ということが分かりました。アプリなんてなかった前世紀には外国人とじかに話すのが一番。そのためには駅前学校に行ったり留学したり、外国人の友達を作ったり…となかなか大変でした。時代は変わった、と実感します。それを言うなら明治のころは…という比較をしてみてもなかなか面白い事実があるようです。

とにかく時代の申し子のような秋山くんなのです。

著書の中で、簡単なことばを使いこなして意思を伝えることがいかに重要か…難しいことばはしらなくてもよい、必要ならあとでボキャブラリーに加えればよいとする独自の理にかなった語学学習メソッドを紹介しています。マスターするのにかかる5年は短いようで長いとも言えます。時間を持て余している学生、貴族、怪我で療養中の方などに向いていそうですね。