まりりん・ポリグロット化

生の海外文化を様々に取り上げつつ多言語習得を目指すブログ。動画も楽しんで。

「逃げ恥」そして「どこ家」

日本のドラマのタイトルにもなった「逃げるは恥だが役に立つ」。これはハンガリーの諺の和訳です。

 

Szegyen a futas, de hasznos.

(無理に立ち向かうよりも、逃げたほうが良い結果になることもある。戦うべき場所を選ぶのが大事)

 

こじつければ、新型コロナウイルスの状況と人類との関係にも当てはまるような一文です。

 

さて、この時代のためにあるようなポーランド語の諺を見つけましたので、ご紹介させていただきます。

Wszędzie dobrze, ale w domu najlepiej.

(どの場所も良いが、家にいるのが一番いい。=どこにいてもよいが、……。)

省略すれば「どこ家」でしょうか?

  

 

ポーランドで活躍するパティシェ・エリザベティーカさんのインタビューです。

概要を自動翻訳すると次のようになりました。

 

グーグル訳(無料版)

コロナウイルスは多くの人を混乱させたと思います。彼らは通常は決してやろうとは思わないことをします」と、最近料理スタジオのオーナーになった料理雑誌の長年のシェフであり、菓子職人で料理本の著者であるElżbietaMonkiewiczは冗談を言います。 「この場所は4年前から存在していて、5歳のときに私の手に渡りました。ワークショップとトレーニングセッションがここで開催されます。ここでは世界的に有名な菓子店をホストしています。引き続きホストすることを望んでいます。制限が緩和されるのを待つだけです」とElżbieta氏は言います。彼女が言うように、彼女はそれがとても好きなので、彼女自身もワークショップを運営します。彼はこの活動を料理の本を書いたり雑誌を運営したりするのではなく、劇場でのパフォーマンスと比較しています。 「男性は聴衆の前に立っており、注意を維持し、人々を惹きつけるような方法で聴衆に興味を持たなければなりません。カリスマ性は、豊富な経験と知識よりもさらに重要です」とElżbietaMonkiewiczは信じています。

 

ディープエル訳(無料版)

"コロナウイルスは多くの人を混乱させているようです" "彼らは普通なら絶対にしないことをしています" - ジョークElżbieta Monkiewicz、菓子職人、料理本の著者、最近料理スタジオのオーナーになった料理雑誌の長年のシェフ、。
"この場所は4年前から存在し、5歳にして私の手に渡った。ワークショップはここで、研修会はここで、世界的に有名なお菓子屋さんをホストしてきました、これからもホストしていきたい、制限が緩和されるのを待つばかりです」。- とエリザベスは言う。彼女が言うように、とても気に入っているからこそ、自分でワークショップを運営することにもなる。彼女はこの活動を、料理本を書くことや文章を書くことではなく、...演劇をすることに例えています。"男は客席の前に立ち、人々が興味を持ってくれるようにしなければならない。豊かな経験や知識よりもカリスマ性が重要" - Elżbieta Monkiewiczを信じています。

 

どちらが自然な日本語でしょう?その時その時で違うかもしれません。

ディープエルが無料なのに完璧に近いと評判になっているようです。ただし、現時点では翻訳できる言語の数でグーグルが圧倒しています。※

 

※DeepL無料日本語版は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語ポルトガル語、イタリア語、オランダ語ポーランド語、ロシア語、日本語、中国語の10か国語。グーグルは108言語です。

 

では、芸術的にして食欲をそそるエリザベティーカさんのケーキを目でご堪能くださいませ。私は8分45秒に登場の透明エンジェルケーキ、直前の黄色いバラのケーキが気になります。

 

また。

 

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