世界で一番雨が多いのは❓
ペンギンの繁殖地としてしられるマッコーリー島
正解はオーストラリアのマッコーリー島です。
年間の降水日数が307日つまり84%は雨・雪・霰・雹なのだそうです。12~2月の夏季は比較的降水量が少ないそうです。
位置的にはタスマニアと南極の間にありオーストラリア本島よりはニュージーランド寄りです。かなり寒いことは想像できますね。極寒にも耐えるペンギンやアザラシがこの島の主です。マッコーリー島は無人島です。現在はオークランド島にも定住者はいません。周辺の亜南極諸島はいずれも無人島です。
割と最近、地震があったことでも知られています。ペンギンの繁殖地としても有名。ペンギンとあざらしの乱獲でも。そして、現在は調査目的以外の入島は禁止されています。
梅雨の季節なので、雨の多い地域を調べてみました。
国別ではオーストラリアでもニュージーランドでもないようです。それはまた…。
見ているだけなら涼しく美しい風景とペンギンやあざらしの戯れる様子をお楽しみください。