マイケル・J・フォックスさん、二度目の引退
現在59歳のマイケル・J・フォックスさんですが、パーキンソン病と診断されたのは
『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年)撮影中の30歳の頃とのことですから、約30年前。ちょうどここまでの人生の半分をパーキンソン病とともに過ごしたというか、闘病生活だったといいうドラマのような過酷な…しかし、楽観的な性格の彼はこの病気の研究助成のために尽くしてこられました。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』シリーズのビフ・タネンのモデルは不動産王ドナルド・トランプ(第45代大統領)とみられています。あのすばしっこくコミカルでドクと絶妙なコンビの主人公マーティは高校生。実年齢よりはるかに若い役でも違和感がなかかったマイケルさん。パーキンソン病を発症していたとは思いもよらず、幸運を独り占めしたような人生なのかと羨んでいました。予測もしない未来が今とも言えますが、まだまだこれから。マイケルさんの活動が実を結びパーキンソン病が不治の病でなくなる未来が一日も早く来るように願わずにいられません。
村人何人いるんだろう?○○市より人口多いかも?