羽生、ガラショーで無限の魅力!
この冬のフィギュアスケート四大陸選手権は、2月4日(火)~9日(日)(日本時間)という日程でソウルで開催されました。
日本人選手が男女とも有力なこともあって、大変な盛り上がりでした。中でも羽生選手には、四大陸の初制覇とスーパースラム達成、女子の紀平梨花選手は四大陸二連覇に輝きました。二人ともプレッシャーもものともせず、見事に達成。
日本で応援している私は、4~5時間も遅れてライブ映像をテレビ・インターネットを介して見ました。応援する気持ちは誰よりも熱いのですが、リアルタイムのライブというものが現地に行かず、自宅でどのようにして見られるのか分からず…。
もちろん、すさまじいほどの熱狂は時空を超えているかと思われる今のフィギュアスケートの活況ではあります。
タイトルは、次の記事の日本語訳です。ガラショーは、「公的な催し」 「祝祭」 「祝賀会」 「特別なパーティ」を意味するフランス語Gala・ガーラから来ているそうです。エキシビジョンともいいます。こちらが聞きなれていると思います。そして、このおまけ的なガーラは、フィギュアスケートでも大会によってはありません。たとえばオータムクラシックにはエキシビジョンはありません。
何も知りませんでした!
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